2022.12.12 Mon

生理周期管理中の女性を対象とした出生前診断の認知度調査【調査レポート】

2022年12月「ラルーンリサーチ」を利用して生理周期管理中の女性を対象とした出生前診断の認知度調査を行いました。

調査結果概要

調査対象者数:300人(生理日・排卵日予測アプリ「ラルーン」利用者)
調査項目
設問1:羊水検査をご存知ですか?
設問2:絨毛検査をご存知ですか?
設問3:コンバインド検査をご存知ですか?
設問4:母体血清マーカー検査をご存知ですか?
設問5:新型出生前検査(NIPT)をご存知ですか?
NIPTの認知度概要
新型出生前診断(NIPT)の認知度は45.3%
調査対象の出生前診断で最も認知度が高かったのは羊水検査で76.3%
2番目に認知度が高かったのは新型出生前診断(NIPT)で45.3%。
3番目に認知度が高かったのは絨毛検査で33.7%。

※「検査を受けたことがある」「検査内容を知っている」「名前を聞いたことがある」の回答を認知していたとして集計。

調査結果紹介

羊水検査の認知度

羊水検査の認知度-生理周期
羊水検査の認知度:76.3%
羊水検査を受けたことがある:1.7%

絨毛検査の認知度

絨毛検査の認知度-生理周期
絨毛検査の認知度:33.7%
絨毛検査を受けたことがある:0.0%

コンバインド検査の認知度

コンバインド検査の認知度-生理周期
コンバインド検査の認知度:7.7%
コンバインド検査を受けたことがある:0.3%

母体血清マーカー検査の認知度

母体血清マーカー検査の認知度-生理周期
母体血清マーカー検査の認知度:28.7%
母体血清マーカー検査を受けたことがある:0.3%

新型出生前検査(NIPT)の認知度

NIPTの認知度-生理周期
新型出生前検査(NIPT)の認知度:45.3%
新型出生前検査(NIPT)を受けたことがある:1.0%

NIPT平石クリニック

運営者情報

NIPT平石クリニック

いつでも頼りになる医療を、さらに日々進化する医療を常に身近に、皆様にとって、なんでも相談出来るようなクリニックを目指しております。
高齢出産が増えている傾向にある日本で、流産のリスクを抑えた検査が出来るNIPTの重要性を高く考え、広く検査が知れ渡りみなさまに利用していただける事を目指しております。