コラム

赤ちゃんが五体満足で健康に元気に産まれてきてほしいというのは、すべての妊婦とその配偶者の願いですが、健全にお腹の中で育っているのかは、とても気になるところです。

赤ちゃんを授かったのは嬉しいけど、障害がある子どもだったらどうしようと不安に思っている妊婦さんが多いのではないでしょうか。

新型出生前診断（NIPT）は2013年に日本で認められました。開始直後は実施しているクリニックの少なさから、当時検査予約が取れなかったり混乱が起きたケースがあります。

新型出生前診断(NIPT)を受ける場合、基本的に紹介状は必要になります。多くのクリニックにおいて医師からの予約や紹介状が必要になり、妊娠の基本的なデータなどを確認するのに必要です。

新型出生前診断(NIPT)が世間によく知られるようになり、保険適応ではありませんが希望する妊婦さんは胎児の先天的な異常について知ることが出来るようになっています。